申し訳ございません、感謝、感謝です
7日の朝から具合が悪いんですと、受付の松隈さんに話していて朝の診療が始まり、何人か治療していたらやはりいつもの感じじゃない・・・・・・・なんか腹の具合も悪くなってきて、これはなんかあるぞ~と思っていたら、患者さんが「先生息が荒いようやし、先生の腕が異常に熱いで!、大丈夫かいな!」というんです、いつも手は熱いと言われるが腕はないな?と思って治療してると、腕と足が痺れだしてきた。む・・・む・・むむ?熱を測ってみると39℃超えているではないか・・・・!!生まれてこの方熱は38℃までって決まっているのに!限界を超えてしまっていた。かなりフラフラで苦しい!頭は割れそうで、揺らすだけでズキズキする。すぐ病院へ行きまして検査するとただの風邪でした。安心したけど、体が痺れて言うこときかんのでその日の午後と、翌日と休みを頂きました。本当にしんどかったです。今日は熱も下がり半日だけなので仕事に出ましたが、患者さんがわんさか来院されて「先生大丈夫やった?」とか「何かあったんか」とかお声を頂き本当に嬉しかったんです!電話も何回もあって同じような内容でした。皆僕なんかの事やあさひの事そんなに・・・・・と思っていました。ところが「そんなに頑張らんでいいからね」とか「無理せんでもかめへんで」とか涙が出そうでした。こんなに心配なんだ、こんなにあさひが必要なんだと改めて実感し感謝と共にこれからは体調管理せんとダメだなと痛感しました。僕は結構体が丈夫だなと勘違いしていたので反省です。